魚釣りの待ち時間にハーモニカ演奏
置き竿で待ち時間が長い魚釣り・・・
何をやっても思うように釣れない日ってありますよね。
そんな時、皆さんならどうしますか?
何も考えず、ただボーッとするのもアリですし、まぁ、時間の使い方はいろいろです。
私の数十年の釣り歴では、
- 寝る
- 瞑想する
- 貝などを捕る
- 海岸に打ち上げられたモノを拾う
- お菓子を食べる
- 本を読む
- 誰かと話す
- ゲームをして遊ぶ
など、待ち時間をあれこれと工夫して楽しんできました。
今回は、ここに「演奏」を加えたく情報をシェアします。
ハーモニカで演奏しながら、魚のアタリを待つ
演奏楽器でオススメしたいのがハーモニカです。
ハーモニカの一番の特長は「ポケットに入る手軽さ」。
たった2,3千円の楽器が、いつでもどこでも手軽にすきま時間を「演奏」で満たしてくれます。
- 置き竿の先端に鈴をつける
- 浮き釣りをする
といった釣りになったら、魚がヒットするまでの待ち時間を「演奏タイム」にしちゃいましょう!
さらにノウハウを共有すると、私はなるべく楽譜を持ち歩かないように心がけています。
楽譜を読みながら演奏すると、魚への対応に遅れる可能性があるからです。
また、暗譜(楽譜を暗記)しておきたい気持ちが強くなるため、演奏上達に向けて良いモチベーションになるな〜とも思っています。
演奏曲では、「海」「空」「田舎」「旅」「思い出」をテーマにした曲がいいですね。
例えば、「涙そうそう」なんかはよく吹きます。
あと、童謡も全般的にオススメです。比較的暗譜しやすく、のんびりとムードを楽しむことができます。
・・・ということで、「魚釣り × ハーモニカ演奏」はなかなか良いよ〜、というお話でした。
また、何か良いかな〜と思えることがあれば、シェアさせていただきます!