ハーモニカ演奏でおすすめのイントロ(曲)3選
「ハーモニカ(10穴ハーモニカ)でイントロを演奏できるようになりたい!」という人へ、おすすめの3選をご紹介。
- ロード
- 愛しているのに
- 坂道のある街
ロード
「ロード」は1993年リリースのTHE虎舞竜の曲。当時、イントロのハーモニカ演奏は多くの人々を魅了しました。
ハンドビブラートやグリッサンド、フェイクなどをやや強めにかけると、個性が際立ってよいと思います。
当ページでは、ややスッキリな演奏にして、「カエル」✕「ロードのイントロ」でYouTubeに動画をアップしてみました(笑)
使用ハープ:D調
愛しているのに
「愛しているのに」は長渕剛の曲。「1993.5.27 at Osakajo Hall LIVE’93」では、ハーモニカのイントロで始まり、バラードとハーモニカの音色が曲の雰囲気を盛り上げました。
リアルな再現を目指す人は、長渕さんが愛用していると言われる、TOMBOトンボ楽器製作所「MAJORBOY(メジャーボーイ)」を使用すると良いでしょう!
使用ハープ:C調
[ 楽譜(数字譜)が掲載されている教則本 ]
CD付き ブルースハープ―聴いて・吹いて・楽しくマスター!
坂道のある街
「坂道のある街」は山崎まさよしの曲(1996年)。
静かなバラードで、イントロの演奏は曲を雰囲気を高めてくれます。なんとなく、のんびりしたい時に演奏したくなるイントロです。
使用ハープ:A調
[ 楽譜(数字譜)が掲載されている教則本 ]
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